山野草の独り言

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<<   作成日時 : 2015/09/05 04:51   >>

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アメリカ陸軍参謀総長と自衛隊のトップ河野統合幕僚長の「訪米会談記録概要」が国会で暴露された。

まだ、総理大臣が「安保法案」の準備も言っていない昨年12月17日の会談で、

「与党の勝利により来年夏までには終了するものと考えて」今後の協力体制を再編成しようと話し合ったそうだ。


この暴露は、様々な重大な問題を含んでいる。


その一つは、「特定秘密保護法」との関係。明らかに、「秘密保護法」違反。

しかし、制服組同士が、政府の決定も、与党合意も、国会審議も始まっていない段階で成立を前提に話し合う。

こんな軍の暴走が、「秘密保護法」の名の下に国民の目から隠されたら、逆に「秘密保護法」の正当性が疑われる


問題の二つ目は、このような最高レベルの「秘密」がなぜ暴露されたか。

これはまったくの推測だが、自衛隊の相当のレベルに、「安保法案」に対する危惧が存在するのではないだろうか。

今、政府は血眼になって、犯人探しをしているだろう。


そのうち、「犯人」が見つかるかもしれない。

だから、「暴露」するのは命がけだ。

それでも、暴露したのは、それなりの理由があるのではないか。


この法案が成立すればどうなるか。

国民の生命や財産を守る自衛隊から、アメリカのために血を流す自衛隊に変わる。

隊員たちは、集団的自衛権を行使するために、中東なのど紛争地帯に派遣されるのだ。


自衛隊員の中に、相当の危機感が生まれているのだろう。


さらに、暴露した人が捕まり、裁判になったら、大変な裁判闘争になるだろう。

「国民の知る権利」と「秘密保護」、どちらが勝つか。

再び日本が戦前の暗黒時代に戻るか、民主主義を守れるか。天下分け目の闘いだ。


日弁連は、「特定秘密保護法」違反の容疑者は、2000人の弁護士が無償で弁護すると言っていた。


だから、あるいは政府は、「そんな文章は存在しません」と言うかもしれない。

前回告発されて防衛庁の内部文章は、最初「知らない」と言った防衛大臣。

調べた結果、私の指示で作らせた研究文章、と開き直った。


今回は、アメリカ陸軍トップとの会談議事録だ。「研究」ではすまないだろう。

そんなわけで、週明け月曜日に政府がこの文章についてどんな回答をするか。

皆さん、これは結構大問題ですね。そう思いませんか。


最後に、この統幕議長の発言を政府は知っていたのでしょうか。

もし知っていたとしたら、政府ぐるみで国権の最高機関「国会」を無視したことに。

知らなかったら、軍暴走。統幕議長はクビだね。そんなことではすまないか。

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